保育目標
すべてのものに感謝できる思いやりのある子どもに育てよう。
- 基本的生活習慣を身につけよう。
- 自然の中で、心豊かで健康な子どもに育てよう。(年間を通して薄着で過ごす)
- 自立心のある我慢できる子どもに育てよう。
- 仏教の教えに学び様々な事を受け入れられる子どもに育てよう。
- 社会道徳、きまりやルールを守れる子どもに育てよう。
★たくましい体をつくります。
子ども達が、自然の中で心身ともに元気に育つように心がけています。その為には、生活リズムを整えることがとても大切です。しっかり寝て、しっかり食べて、しっかり遊ぶことを、大切にしています。園外への散歩(山登り)は保育園で、大切にしている取り組みです。友達と心を弾ませ、開放感を味わう経験が子ども達の心身を健やかに育みます。
年間を通して薄着で過ごし病気に負けない抵抗力のある身体をつくります。
★自立する心を育てます。
子ども達は、興味のある事に、触れたり、自分でやってみようとします。この「自分でやろうとする力」
は、生き生きと生活する基盤となります。
★遊びの中から豊かに学びます。
子ども達は、豊かな遊びの中からたくさんの事を学んでいます。友達と深く関わったり、時にはケンカ
しながら、社会性を育てていきます。遊びの中から生まれてくる工夫や発見は、子ども達の意識や科学
の目を育てます。
★季節を感じ取れて、手作りでおいしい給食(~健康な体づくりの基礎は食べること~)
食べる事は保育園生活では、大きな位置をしめています。友達と食べる楽しさを味わい、自分達で作っ たものを、食べる経験もします。